設立趣意

設立趣意

近年、台風や異常気象による集中豪雨等により、全国各地で風水害が増加し尊い生命や財産が失われています。また地震津波災害に関しても、日本海側・瀬戸内海沿岸・内陸部など、これまで発生確率が低いとされてきた地方においても甚大な被害が起き、大規模地震発生の確率が高いとされる東海・東南海・南海の被災想定地域のみならず、全国各地で防災・減災のための不断の対策が求められています。

しかしいつ起こるかわからない災害に対しての対策は、自治体によって、財政措置がなかなかなされなかったり、組織が形骸化していたり、災害現場にそぐわない手続きのままであったりして、「人・物・金・情報」ともに格差があるのが現状です。

私たちは、災害ボランティア活動という民間の災害復旧・復興支援の活動を経験しながら、地域防災力向上、災害時の議会・議員のあり方、そして、社会的役割がますます重要になった災害ボランティア活動の環境整備など、さまざまな課題があると感じ、議員として、より有効な政策提言を積極的に行う必要があると痛感しています。

そこで私たちは、被災現場の実情や復旧・復興活動、関連法や支援策、災害時の議会の在り方などの調査・研究・情報交換などを行い、法的な整備も含めた政策提言を考えるための議員のネットワークを構築することといたしました。市民・国民の視点から、一刻も早くもとの生活に戻るために必要な、社会の仕組み作りを考え、安心・安全な地域づくりの一助としていきたいと思います。
本連盟の趣旨に、ひとりでも多くの議員の方々のご理解・ご参加をいただきますようお願い申し上げます。

発起人

長島 忠美衆議院議員(新潟県)
村井 宗明衆議院議員(富山県)
川上 哲也岐阜県議会議員
東角 操福井県議会議員
吉田 公男福島県議会議員
安藤 信宏船橋市議会議員
池井 豊田上町議会議員
桑原 望長岡市議会議員
齊藤 紀美江燕市議会議員
永易 英寿新居浜市議会議員
細川 かをり越前市議会議員
宮田 俊之南魚沼市議会議員
山口 和治美浜町議会議員

※ただし、記載内容は2009年10月17日時点のものです。